ニキビやニキビ跡のシミに効果のあるピーリングとは?

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ピーリングとは

ピーリングってどんなスキンケア方法でどうゆう効果があるの?

ピーリングは古い角質を取ってターンオーバーを促進し、ニキビ予防やニキビ跡の改善に効果があります。

現在は酸を使ったケミカルピーリングが主流になっています。

ケミカルピーリングは医療行為の資格を持った美容整形外科か美容皮膚科でしか行うことができません。

ピーリングによって肌が薄くなっていくことはありませんが、ピーリング後は保湿と紫外線対策をしっかり行う必要があります。

もし自宅でピーリングがしたいのであれば、初心者でも扱いやすいピーリング石けんがおすすめです。

 

1、ピーリングは古い角質を取ってターンオーバーを活性化する方法

ピーリングとは古い角質を取るスキンケア方法です。

肌の生まれ変わりであるターンオーバーを促進し、ニキビ予防やニキビ跡を消す効果があります。

肌は表面にある古い角質がはがれて、下から新しい肌細胞が生まれてきます。

しかし、加齢や生活習慣の乱れなどの原因により、古い角質がはがれにくくなることがあります。

ピーリングで古い角質を取り除くと、肌の代謝がよくなりターンオーバーを促進します。

さらに、角質を取り除くため毛穴が詰まりにくくなったり、肌のコラーゲンが増えます。

これらの効果によりニキビ跡やシミを薄くしたり、ニキビ予防ができます。

 

2、今はケミカルピーリングが主流

ピーリングの効果は古くから美容方法として知られており、昔はクルミの殻などを砕いて粉状にしたものを使って古い角質を取っていました。

ピーリングに使う材料は違っても、ゴマージュやスクラブとして今でも行われています。

しかし、この方法では角質は取れますが、肌を痛める可能性もあるのでおすすめできません。

そこで、酸を使って古い角質を取る方法が考案されました。

それがケミカルピーリングという方法で、1980年ごろからニキビケアやシミ対策として普及しています。

ピーリングが日本で普及したのは1999年ごろです。

ケミカルピーリングは皮膚に化学薬品を塗ることによって、角質を取る方法です。

ケミカルピーリングのガイドラインには「ケミカルピーリングが、皮膚科診療技術を十分に修得した皮膚科専門医ないしそれと同等の技術・知識を有する医師の十分な管理下に行われるべき行為である」と記載されています。

なので、ケミカルピーリングは美容形成外科か美容皮膚科など、医療許可のあるクリニックでしか行うことはできません。

美容整形外科や美容皮膚科でのピーリングはおおよそ2週間おきに行います。

通常では5回から10回ほど通院して、費用はだいたい1回につき1万円前後です。

 

3、ピーリングはニキビ予防とニキビ跡に有効

ニキビは皮脂と角質が毛穴に溜まってできる、角栓(コメド、白ニキビ)がもともとの原因です。

角栓で詰まった毛穴の中で皮脂をエサにしてアクネ菌が増殖すると、炎症した赤いニキビになります。

ピーリングによって古い角質を取り除くことによって、毛穴を詰まらせる角栓をできにくくします。

また、炎症を起こした膿のある黄色いニキビにも、膿を早く取り除く効果が期待できます。

また、ピーリングはニキビ跡のシミにも効果があります。

ピーリングによって肌の生まれ変わりであるターンオーバーが促進されるからです。

それによって、表皮の中にあるメラニン色素が肌の表面へと上がってきます。

最終的には角質と一緒に少しずつはがれ落ち、ニキビ跡が薄くなっていきます。

しかし、ニキビ跡のシミが実際に目で見て分かるほど薄くなるには、それなりの時間がかかります。

ニキビ跡のシミを消すためには、根気よく治療を続ける必要があります。

また、新たなシミを作らないためにも、紫外線対策はしっかり行わなければなりません。

 

4、ピーリングの注意点

ピーリングの効果は肌の状態やニキビの程度、年齢、性別、使うピーリング剤によって異なります。

すぐにはピーリングの効果が現れない場合でも、繰り返しピーリングを行うことによって少しずつ改善されていきます。

ピーリングの後は皮膚が赤くなったり、かさつくことがあるので保湿をしっかり行います。

ピーリングによるかさつきや赤みは2、3日程度で治まります。

ただし、ピーリングをすると角質を取るので、紫外線が肌に浸透しやすくなります。

ピーリング後は紫外線対策もしっかりしておきましょう。

外出する際は、敏感肌用の弱めの日焼け止めを塗っておきます。

女性の方であれば、ルースパウダーやファンデーションにも紫外線効果があるので、メイクをして外出するのであれば大丈夫です。

紫外線をそのまま浴び続けると、シミや肌の老化の原因になります。

せっかくニキビ予防やニキビ跡のシミを取るためにピーリングをしても、新たなシミを作ってしまっては嫌ですよね。

また、まれに今まで使っていた化粧品が肌に合わなくなることもあります。

その場合は一時的に敏感肌用の化粧品に変えてみることをおすすめします。

ピーリングの方針はクリニックによって多少なりとも方針が異なります。

ケミカルピーリングをする際は妊娠中や授乳中、傷跡が残りやすい体質の人は一度クリニックに相談してみてください。

どんなニキビ治療でも、自分が信頼できるクリニックで行うようにしてください。

分からないことや不安なことがあれば、遠慮なく聞いておきましょう。

もし納得できないようであれば、クリニックを変えるようにします。

 

5、ピーリングの酸は2種類ある

ピーリングで使われる酸には様々な種類があります。

グリコール酸、サリチル酸、トリクロロ酢酸、乳酸、ベーカーゴードン液、フェノールなどが挙げられます。

これらのピーリング剤は、おおまかにAHAとBHAの2種類に分けられます。

AHAは水溶性で、フルーツ酸や乳酸、グリコール酸などがあります。

BHAは脂溶性で、サリチル酸を使うのが一般的です。

特にAHAのグリコール酸はピーリング剤の中でも最も刺激が少なく、比較的安全に使えるので、多くのクリニックで使われています。

酸の種類や濃度、塗る時間などはその日の肌の状態に合わせて使われます。

ピーリング剤を塗るときは少しピリピリとした感じがあります。

これは酸が古い角質をはがしている証拠です。

しかし、肌の状態によってピーリングの強さは変わるので、信頼できるクリニックで行うようにしましょう。

 

6、ピーリングの安全性

角質をはがすということから、ピーリングをするのは怖いという抵抗感があるかもしれません。

最初のころはピーリングで肌荒れが起こったり、やけどのようになったりした被害があったことは事実です。

特に、ピーリング剤を扱ったことのないエステサロンでのトラブルが多発しました。

その後、ピーリングは法律で規制され、エステサロンでのピーリングは禁止になりました。

現在はピーリングは医療資格のある美容皮膚科や美容整形外科などの医療機関でしか行うことができません。

さらに、2001年には日本皮膚科学会でピーリングガイドラインが作成されました。

これによってピーリングの安全性への対策が取られるようになりました。

現在では当日からメイクすることが可能なピーリングも行われています。

 

7、ピーリングで肌が薄くなることはない

角質をはがすと皮膚が薄くなるんじゃないの?と心配になるかもしれません。

しかし、ピーリングは濃度や種類を選べば、肌が弱い人でも行うことができます。

肌のターンオーバーが活発になるので、肌を丈夫にする効果があります。

ただし、自分でピーリングをする場合はやりすぎないように注意が必要です。

逆に、余分な古い角質をはがしたほうが、肌のターンオーバーは正常に機能します。

コラーゲンが増えてくるので、肌が薄くなるよりもむしろ肌がふっくらします。

ピーリングで古い角質を取っても肌は再生され続けています。

新しい肌が下から作られるので、肌が薄くなることはありません。

敏感肌の方は弱めのピーリングから始めてみましょう。

 

8、自宅でピーリングをするならピーリング石けんがおすすめ

ピーリング石けんなどを使って、自宅で手軽にピーリングをすることもできます。

美容整形外科などで行うピーリングよりも弱く作られているので、クレーター状の凸凹のニキビ跡を改善することはできませんが、シミになったニキビ跡やニキビ予防には効果があります。

しかし、拭き取るタイプのピーリングは肌への刺激が強いので、使用するときは注意しなければなりません。

洗い流すタイプか塗るタイプのほうが肌への刺激が少ないのでおすすめです。

最初は洗い流すタイプのピーリング石けんが手軽に使いやすくておすすめです。

 

まとめ

ピーリングは古い角質を取ってターンオーバーを促進するスキンケア方法

肌の代謝が活発になるので、ニキビ予防やニキビ跡に効果がある

今は酸を使ったケミカルピーリングが主流

ピーリングをした後は保湿をしっかり行い、紫外線対策を十分に行うこと

ピーリング剤には水溶性のAHAと脂溶性のBHAがある

現在は医療行為が行える美容整形外科か美容皮膚科でしかケミカルピーリングは行えない

ピーリングで肌が薄くなっていくことはない

自宅でピーリングをするならピーリング石けんを使うのがおすすめ

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