「もう治らない?」凸凹のニキビ跡がひどい…クレーター肌の治し方

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OL

「こんな凸凹したクレーター肌もういやだ!!!!」

「ニキビ跡が治らなくて鬱になりそう、、、」

ニキビができたあとの凹みに悩まされている方も多いのではないでしょうか?

僕もニキビ跡がひどく長年悩んでいた一人です。

凸凹のクレーター肌を完治させるのはかなり難しいのが現状です。

しかし、美容皮膚科で治療を続ければ、凹みを浅くして目立たなくさせることはできるようです。

劇的な変化は期待できませんが、セルフケアでなんとかしたいという場合は、ピーリング石けんとビタミンC誘導体を使ってみましょう。

このページでは、凸凹のニキビ跡・クレーター肌の治し方について書いてあります。

1、クレーター肌を治すのはかなり難しい

いきなり正直に言ってしまうと、凸凹が残ったクレーター肌を治すのはかなり難しいです。

クレーターの深さや広さ、ニキビ跡のある箇所と範囲などにもよりますが、重度のものはほぼ完治できません。

現代の治療技術では一度穴がボコッと空いた重度のクレーター肌を、元通りの真っ平らな肌にまで回復させるのは難しいのが現状です。

なぜそれほどまでに完治させるのが難しいのかというと、凸凹になったクレーター肌は表皮だけでなく真皮の肌細胞そのものがなくなっているからです。

真皮で作られるターンオーバーによって、表皮は毎日生まれ変わっています。

しかし、真皮そのものはターンオーバーによって作られることはありません。

 

よくターンオーバーはニキビ治療に大切だと説明するのですが、凸凹のクレーター肌はターンオーバーを正常にさせるだけでは治りません。

もちろんニキビ跡を治すのにも、ターンオーバーを正常化させることは大切です。

とくに、赤みの残ったニキビ跡を治療するのには、かなり効果があると言えるでしょう。

しかし、ターンオーバーは表皮の再生にかかわるものです。

肌を再生させるための真皮がなければ、いくらターンオーバーを正常化させても意味がありません。

例えるならクレーター肌は、家を建てるための土台が壊れているような状態です。

土台がないのにその上にキレイな家なんて建てれませんよね。

やっかいなことにこの土台である真皮の細胞は、一度破壊されると再生が難しくなります。

アイスピック状の小さなクレーター肌であれば、ターンオーバーの正常化で時間をかけて目立たなくさせることは可能かもしれません。

しかし、毛穴が見えないくらい穴を小さくしたり、ボコッと空いたクレーターを完全に再生させることはできません。

「そんな、、、じゃあクレーターになったニキビ跡は、どうしようもないの?」

「これからずっと、こんな肌で生きていかなきゃならないの?」

という深刻な悩みを抱えている方も多いかと思います。

完治できないからと言って、諦めるのはまだ早いです。

美容整形や美容皮膚科で根気よく治療をすれば、クレーターの凸凹を浅くして目立たなくさせることはできます。

 

2、美容皮膚科でクレーター肌を治療する方法

美容皮膚科で治療をすると、完治とまではいかないまでもクレーターの凹みを浅くすることはできるようです。

クレーターの治療方法には何種類かあり、メリットとデメリットがあるので皮膚科医とよく相談してから決めましょう。

カウンセリングを受けたあと自分で判断し、クリニックの言いなりのまま治療しないようにしてください。

言われるがままに高額な治療を続けたけど、一向に凹みが改善されないということもあるようです。

治療に関して丁寧に説明して、親身に相談に乗ってくれるクリニックを選びましょう。

ホームページをチェックするときは、治療の症例写真や異様者の体験談があれば必ずチェックしてみましょう。

事例を多く見ていけば、その治療方法でどれぐらい効果があるのかつかめてくるものです。

体験談では治療に関しての不安や、疑問に思う点を中心に調べてみるのがいいでしょう。

症例写真などは治療結果でも最も効果があったものを載せていることがほとんどですが、具体的なビフォーアフターの結果が見れるのは信頼性が高まります。

また、ホームページに限らず、そのクリニックの口コミや評判を見てみるのも有効です。

最近では院長やスタッフがブログを書いていることも珍しくないため、ブログを読めばクリニックの雰囲気や院長の人柄などがわかるかもしれません。

施述にかかる費用も事前に調べておかなければなりません。

施述費用に関しては、クリニックのホームページに載っています。

美容皮膚科や美容整形外科での治療は保険が効かない自由診療になっています。

そのため、料金設定はクリニックによって異なるので、複数のクリニックを比較しながら調べていくのがいいかと思います。

ニキビ跡の治療では1回だけでなく複数回の治療に渡ることも珍しくありません。

結果としてトータルでいくらかかるのかを調べておきましょう。

信頼できそうなクリニックが見つかったら、まずは電話で問い合わせをして、カウンセリングを受けてみましょう。

電話での対応の仕方も要チェックです。

医師が直接電話に出ることはありませんが、電話対応によってスタッフへの教育がしっかりできているかどうかがわかります。

カウンセリングではこちらの希望や不安・疑問点をしっかり聞いてくれて、親身に相談に乗ってくれる医師であるかどうかを見極めます。

勝手に判断したり、無理に施述を勧めてくるようなクリニックは避けるべきです。

分かりやすい説明やメリットだけでなくデメリットについても隠さずに教えてくれるようなクリニックだと信頼できるかと思います。

いくら評判がいいクリニックだとしても、自分が納得できなければそこで治療をするのは止めておきましょう。

 

ケミカルピーリング

ニキビ跡の治療方法として代表的なのが、ケミカルピーリングです。

ケミカルピーリングはフルーツ酸などを使って、表皮の古い角質層を取り除きます。

美容皮膚科で使用されるケミカルピーリングの薬剤は、高濃度の化学薬品のため、高いピーリング効果が期待できます。

古い角質を取り除くとターンオーバーが活性化して、肌の再生力を上げることができます。

クレーター肌を治療するときには、赤みのあるニキビ跡よりも酸の濃度を高くして治療をします。

そのため、高濃度のピーリングを受けたあとは、肌が刺激に弱くなるため短期的な治療はできません。

一時的に肌のバリア機能が低下するので、乾燥と紫外線に弱くなるのがデメリットです。

色素沈着などを起こさないように、治療後のアフターケアに気をつけなければなりません。

肌が一時的に乾燥しやすくなるので、保湿をしっかり行います。

外出するときは紫外線による色素沈着が起きないように、日焼け止めを塗っておきましょう。

また、1回の施術で効果を得ることは難しく、繰り返しピーリングを行う必要があります。

ケミカルピーリング1回の料金は使う薬剤によっても異なりますが、おおよそ5千円〜1万円前後のようです。

おおよそではありますが、2〜3週間おきに5、6回ほど行うとピーリングの効果が得られます。

アイスピック状の軽度のクレーターは改善できますが、ボコッと空いた重度のクレーターにはあまり効果がありません。

 

フラクショナル炭酸レーザー

フラクショナル炭酸レーザーとは、ニキビ跡に炭酸ガスのレーザーで極小の傷をつけます。

炭酸ガスを使用することで、非常に強いレーザーを発射できます。

今までのニキビ跡治療で使用していたレーザーは、エネルギーを送って加熱し、凝固させるものでした。

しかし、フラクショナル炭酸レーザーでは、加熱によって皮膚を完全に蒸発させて穴を空けることができます。

穴を空けるといっても目には見えないほどの小さな穴なので、皮膚の組織を大きく壊しません。

この傷を治すために、真皮層の肌細胞が活性化されます。

肌の傷が治るときにクレーターの凹みも底上げされて目立たなくなるという治療方法です。

レーザー治療というと、肌のターンオーバーに沿って皮膚からメラニン色素を剥がし落とすものがあります。

しかし、フラクショナルレーザーはそういったレーザーとは異なり、ニキビ跡の凸凹にも効果があります。

レーザーによって穴が空くと、コラーゲンやヒアルロン酸を生成するための繊維芽細胞が刺激されます。

レーザーでは均一に穴を空けることができるのでムラがなく、フラットな肌に再生させることでニキビ跡の凸凹が改善できます。

デメリットとしては、治療の際に痛みが生じることがあります。

この痛みを軽減させるために麻酔クリームを使用するクリニックもあります。

レーザーで穴を空けても出血することはありませんが、極小とはいえ肌に傷をつけるので、赤みができたりかさぶたになることもあるようです。

施述直後から肌の再生が始まるので、24時間ほど経つと穴に小さなかさぶたができ始めます。

かさぶたが剥がれ、3〜4週間ほどすると完全に肌が再生します。

施述回数の目安はケミカルピーリングと同じように、5〜6回ほどです。

施述する間隔は大体1ヶ月ほどなので、全治療を終えるのに半年ほどかかります。

レーザーは顔全体か部分的に当てるのかで料金が異なるので、各クリニックのホームページなどで確認してみてください。

 

FGF治療

FGF治療とはクレーターにFGF(繊維芽細胞増殖因子)を増殖させ、肌のコラーゲンやエラスチンの生成を促すという治療方法です。

FGFとは、線維芽細胞増殖因子というたんぱく質の一種です。

FGF治療のメリットは、凹みの深いクレーターにも効果があります。

FGFを注入した場所が物理的に膨らむため、レーザーやピーリングなどでも改善できなかった深いニキビ跡にも効果があります。

FGFを注入するときには痛みがありますが、麻酔クリームを使用することも多いです。

美容外科などでよく行われているヒアルロン酸の注入は皮膚に吸収されるスピードが早いのですが、FGFの注入はそれに比べてより持続的な効果が期待できます。

FGFそのものは体内で生成されるものなので、安全性が高い治療方法と言えるでしょう。

デメリットとしては効果に個人差があり、2週間から1ヶ月ほど経たなければ効果が分かりにくい点です。

また、治療効果にも個人差が大きく、ニキビ跡の凹みが必要以上に盛り上がってしまったり、しこりになってしまうなどの事例も見られます。

技術が高く、信頼できるクリニックで治療を行ってください。

どの治療方法も保険がきかないので治療費も高額になりますが、FGF治療はニキビ跡1ヶ所につき1〜4万円ほどかかります。

 

3、クレーター肌をセルフケアで治すことはできるのか?

最初に断っておきますが、クレーター肌のニキビ跡をセルフケアのみで完治させることは不可能です。

上記のように紹介したクリニックでの治療方法でも、元のまっさらな肌に戻すことはかなり難しいのが現状です。

たまに化粧水で凸凹のニキビ跡が治ったという話を聞きますが、私から言わせてもらうと嘘だと思います。

そんな化粧水だけで肌の凹みがなくなるくらいなら、高いお金がかかる美容整形外科・美容皮膚科はとっくになくなっています。

現在の最新技術を使った美容整形でも、完全につるつるの肌に戻すのは難しいとされています。

もっと技術が進歩すれば、いずれは完全に治療することができるようになるのでしょうが、今はまだできないというのが正直なところだと思います。

それぐらい凸凹のクレーターになってしまったニキビ跡を治すのは難しいものです。

しかし、セルフケアでも劇的な効果は期待できませんが、多少ニキビ跡を薄くさせるくらいのことはできます。

かなり時間もかかってしまいますし、凹みを完全に治すこともできませんが、コツコツとケアしていくことで少しずつなめらかな肌になって、凸凹が目立たなくなっていきます。

ニキビ跡に悩んでいる方は、何もやらないよりは効果があると思います。

私自身も、自分の凸凹したニキビ跡には長年悩まされてきました。

高校生と大学生のころに、思春期ニキビがかなりできてしまったんです。

そのときはニキビに対する知識も、どうやってニキビケアをすればいいのかもわからなかったので、適当なスキンケアになっていたと思います。

思春期のころにニキビがたくさんできると、本当にうんざりしてしまいます。

自分に自信がまったくなくなってしまうし、人前に出るのも嫌でした。

引っ込み思案な性格もありますが、それよりもニキビのせいで恋愛も自由にできず、好きな人に告白することもままなりません。

そのころが一番ニキビに悩んでいたと思います。

その後、社会人になってからは大人ニキビはできるものの、どうすればニキビを予防できるのかを自分なりのスキンケア方法をためしていくことができました。

ただ、大人ニキビはできにくくなったものの、学生のときにできたニキビによる凸凹のニキビ跡はなかなか消えないままになってしまいました。

「あのときちゃんとしたニキビケアができていたらなぁ…」と後悔することもあります。

クレーター状のニキビ跡を治す方法をかなりくわしく調べてみたのですが、美容整形・美容皮膚科でも完全に治すことは難しいことがわかっただけです。

それでも、根気よく治療を続ければ、ニキビ跡を目立たなくさせることはできるということは分かりました。

また、時間はかかるし、美容皮膚科ほどの効果はないにせよ、セルフケアでもある程度はクレーターを目立たなくさせることもわかったんです。

これは私にとって非常に希望が持てることでした。

早速ニキビ跡に効果がある成分や、スキンケア方法をためしていくことになります。

その中には自分に合っていない、あきらかに効果がないものもありました。

しかし、ちょっとずつ自分に合うスキンケア化粧品を見つけ、自分に合ったスキンケア方法を確率することができたんです。

コツコツとセルフケアをしていき、ひどい凸凹のクレーターが少しずつ目立たない肌になりました。

お金や根気を考えてみて、私はこの段階でまずまず満足しています。

(時間とお金がたくさんあれば、クリニックでとことん治療してみたいという本音はありますが^^;)

 

「それでもいいから、ちょっとでもセルフケアでクレーター肌に効果のある方法はないの?」

という方には、自宅で使えるピーリング石けんと、ビタミンC誘導体配合の化粧水をおすすめします。

ピーリング石けんは自宅で気軽に使えるピーリング方法です。

ピーリング石けんはクリニックでケミカルピーリングをするときに使うのと同じフルーツ酸を使っています。

ただし、安全性を考慮してピーリング濃度は低めに作られています。

ピーリング石けんを使うことでターンオーバーを活性化させ、表皮を滑らかにする効果があります。

真皮には効果がありませんが、表皮を滑らかに整えるだけでもニキビ跡が目立たなくなるものです。

ピーリング石けんを使っているときは普段よりも肌が乾燥しやすくなるのでいつもより保湿を徹底してください。

保湿をするためにはヒアルロン酸やセラミドが配合されている化粧水が効果的です。

特にセラミドは保湿成分の中でも保湿力が高いものなのでおすすめです。

乾燥が原因の大人ニキビに効くセラミド化粧水おすすめ3つ

 

また、ビタミンC誘導体には肌の炎症を抑えて、コラーゲンの生成を促す効果があります。

よく肌のためにはビタミンCがいいと言われていますが、ビタミンC をサプリメントや食べ物でたくさん摂っても肌には直接効果がありません。

肌へビタミンCを届けるためには、ビタミンC誘導体入りのスキンケア化粧品を使うことです。

ビタミンC誘導体は酵素反応によりビタミンC(アスコルビン酸)へと変化します。

通常のビタミンCよりも肌への浸透力が高く、角質層の奥まで浸透しやすくなっています。

ビタミンC誘導体を使って根気よくスキンケアを続けると、クレーター肌を目立たなくさせることはできます。

ビタミンC誘導体のスキンケア化粧品の一覧をまとめてあるので参考にしてみてください。

しつこいニキビ跡を消すおすすめのビタミンC誘導体配合の化粧水4本

 

まとめ

凸凹したクレーター肌を完治させるのはかなり難しい

ターンオーバーを正常化させただけではクレーターにほとんど効果はない

美容皮膚科で治療を続ければ、凹みを浅くして目立たなくさせることはできる

美容皮膚科での治療はケミカルピーリングやフラクショナル炭酸レーザー、FGF治療などがある

セルフケアでも根気よく続ければ多少目立たなくさせることはできる

自宅で行うクレーター肌治療にはピーリング石けんとビタミンC誘導体を使う

 

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