本当にニキビに効く野菜の食べ方

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野菜ニキビ

ニキビには野菜を食べるといいと言われていますが、食べ方にまではあまり注目されていません。

特に最近はサラダを食べたり、野菜ジュースを飲んでいるから大丈夫という方も少なくありません。

しかし、それでは本当に野菜の栄養を摂っていることにはなりません。

ニキビに効く野菜はベータカロチンを多く含む緑黄色野菜を食べることにあります。

そのためには自分で調理をして、バランスのいい食生活を心がける必要がありそうです。

 

1、サラダと野菜ジュースではニキビ対策にならない

大人のニキビ対策には、ビタミンやミネラルを摂ることが大切です。

特に、野菜を食べることが重要、ということを知っている方は多いようです。

しかし、調理済みのサラダや市販の野菜ジュースでは、ニキビ対策にはなりません。

生野菜で食べられるようなものには、ビタミンやミネラルがあまり含まれていないからです。

さらに、生野菜は身体を冷やしますし、水分が多いので身体に必要な量を食べきれません。

「野菜は一日一回ちゃんと食べてるよ。」という女性でも生野菜のサラダで食べていたりします。

 

野菜不足を補うために、コンビニやスーパーで売られている野菜ジュースを飲む方も多いです。

しかし、栄養面から見ると、本当に野菜を食べている事にはなりません。

野菜をジューサーにかけてしばらく経つと、中に含まれているビタミンは壊れてしまいます。

さらに、パック詰めされた野菜ジュースは加熱殺菌されているため、それもビタミンが壊れる原因になります。

また、失ったビタミンやミネラルを食品添加物で補っている商品もあるので、野菜をちゃんと食べていることにはなりません。

ジュースにできる野菜の種類も限られています。

レンコンやごぼうなどの根菜類をジュースにすることは難しいですし、キノコや豆類もジュースにできません。

野菜ジュースは飲まないよりは飲んだ方がマシ、というくらいに考えておきましょう。

 

2、ビタミンエース(A・C・E)はニキビに効果的

ビタミンの中ではビタミンA、ビタミンC、ビタミンEは抗酸化作用が高いと言われています。

抗酸化物質は肌の健康を保ち、ニキビの炎症に関係のある活性酸素を除去してくれる効果があります。

これらのビタミンの頭文字をとって、ビタミンエース(ACE)と呼ばれています。

その中でもビタミンAは一番抗酸化作用が高いビタミンです。

ニキビ対策というと、ビタミンCやビタミンBが有名ですよね。

ところが、実はビタミンAのほうが抗酸化作用が高くニキビに効果的です。

 

しかし、ビタミンAはサプリメントでは摂取しにくいのが難点です。

ビタミンAは脂溶性のビタミンなので、摂り過ぎると過剰症になってしまいます。

そのため、市販のサプリメントにはあまり含まれていません。

また、天然のビタミンAと合成して作られたビタミンAでは質が違うため、自然のものから摂取したほうが効果的です。

そこで、ビタミンAに変わる前のベータカロチンを多く含む緑黄色野菜を食べるようにしましょう。

ベータカロチンは身体の必要に応じて、腸内でビタミンAへと変換されます。

ビタミンAの過剰摂取にならずに、効果的にニキビ対策をするためには緑黄色野菜を食べるのが一番です。

 

3、ベータカロチンが多い緑黄色野菜を食べる

そこで、サラダや野菜ジュースで野菜を摂るのではなく、緑黄色野菜を自分で調理して食べることをおすすめしています。

緑黄色野菜野菜の仲間としては、にんじん、ブロッコリー、ピーマン、ニラ、チンゲンサイ、春菊、小松菜、カボチャなどがあります。

緑黄色野菜には抗酸化作用の高いベータカロチン(ビタミンAに変わる前の物質)が多く含まれています。

加熱して食べることをおすすめしているのは、ベータカロチンは脂溶性で油になじみやすく、水に溶けにくい性質があるからです。

野菜炒めやスープにするなどして、 緑黄色野菜は加熱して食べるようにしましょう。

緑黄色野菜はアクが強い野菜が多いので、サラダなどの生野菜には不向きでもあります。

特に現代人は緑黄色野菜を食べる機会が少なくなっています。

一人暮らしや外食が多い方はなかなか緑黄色野菜を食べるきっかけがありません。

今一度、自分の食生活を見直して、自分で緑黄色野菜を調理する機会を作りましょう。

 

4、食べ物はやっぱりバランスが大事

とはいえ、ニキビができない綺麗な肌になるためには、栄養を偏らせずにバランス良く食べるのがいいでしょう。

これを食べればニキビができないという特定の食品はありません。

たしかにビタミンをたくさん含む緑黄色野菜を食べることは大事ですが、そればかりを食べれば大丈夫というわけではありません。

どんなものでも食べ過ぎれば胃腸を壊しますし、食べれば食べるだけ栄養として吸収できるわけではありません。

バランスよく食べるという、ごく当たり前のことがとても大切です。

インスタントものやコンビニ弁当をよく食べていたり、砂糖がたくさん入ったジュースをよく飲んでいるような食生活ではニキビができやすくなります。

食生活は気をつけていなければ、いつの間にか不摂生をしてしまうものです。

人間は草食動物ではなく雑食なので、バランスよく食べることでニキビができにくい肌を維持できます。

緑黄色野菜の他にも、穀類、豆類、海草類、キノコなどもおすすめです。

毎回の食事をバランスよく食べるのは難しいので、どこかできちんと食べる機会を設けて一日や一週間のトータルバランスで判断するようにしましょう。

 

5、現代人は栄養不足なのにカロリーの摂り過ぎ

現代の日本人は油ものや、甘いスイーツを食べ過ぎることでカロリーオーバーのなりがちです。

カロリーはたくさん摂っているのに栄養バランスが悪く、ビタミンやミネラル不足になりやすいという傾向があります。

特に、脂質の摂り過ぎには気をつけなければいけません。

脂質が代謝されることでできる脂肪酸は、身体の免疫やホルモンバランスに影響します。

結果として、肌に必要な栄養が不足したり、肌の調子を崩してニキビができやすい状態になってしまいます。

現代の日本人は、脂質の摂取量が戦前の3倍ほど高くなっているというデータがあります。

欧米食では油を使った料理も多く、インスタントや外食でも油を摂りすぎてしまいます。

揚げ物や肉類だけでなく、コンビニの菓子パンやお菓子、オムライスやパスタにも多くの油が使われているからです。

バターや砂糖がたくさん入ったスイーツも食べ過ぎるのも控えましょう。

 

6、胃腸に負担をかけないようにする

どんなものでも食べ過ぎれば胃腸に負担をかけるため、腸内環境が悪くなります。

もし便秘に悩まれているのでしたら、一日二食で腹八分の食生活がおすすめです。

食べ過ぎないようにすると、腸の動きが活発になり、排便がスムーズになります。

また、女性の極端なダイエットも便秘の原因になります。

なるべく間食をしないようにして、お腹が空いてきたらご飯を食べるようにしましょう。

そうすることで、腸が休む時間ができるので、栄養を充分に吸収するようになります。

少しでも胃腸に負担をかけないためにもよく噛むことも大切です。

 

7、和食が一番ニキビ対策できる料理法

これらのことを踏まえると、和食が一番ニキビ対策には効果的ではないでしょうか。

和食は世界的に見てもトップレベルの健康食です。

和食を食べているからこそ、日本人は欧米の人々に比べて肌の老化が遅いとまで言われています。

欧米人のほうが肌の老化が早く、食生活でもニキビができやすいです。

そのため、化粧やニキビの研究は欧米のほうが発達しているとも言えます。

しかし、近年は日本人の食生活も欧米化が進み、ニキビができる人も増えていることは否めません。

日本人の美肌の秘訣は、世界でも類がないほど栄養バランスに優れた和食にありそうです。

和食は旬の食材に合わせて料理することができます。

旬の食材は味だけでなく、栄養価が高くて価格も安くなり一石二鳥です。

和食の調理方法も煮る、焼く、蒸すというヘルシーな調理法が多いです。

油を使うことが少ないので、素材の味を活かした調理ができます。

サラダや野菜ジュースで簡単に済まそうとせずに、ぜひ自分の手で野菜を調理してみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

生野菜を使うサラダや加熱・乾燥処理した野菜ジュースでは十分な栄養が摂れない

ビタミンエース(ビタミンA・C・E)がニキビ対策には効果的

ベータカロチンを多く含む緑黄色野菜を食べること

何事も食べ過ぎることなくバランスの良い食生活が大切

現代人はカロリーは摂りすぎているのに栄養バランスが悪い

胃腸に負担をかけないためにも一日二食で腹八分がおすすめ

和食こそ世界でもトップレベルで栄養バランスがいい料理法

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