ニキビ跡を消す方法(赤み・シミ状の色素沈着・クレーター)

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ニキビ跡消す方法

ニキビが跡になっちゃったんだけど、どうすればいいの!?

ニキビ跡に悩む方は多いのですが、ニキビ跡には治るものと治らないものがあります。

ニキビが跡になるかどうかは自分の肌質によるものだからです。

赤みやシミは時間がかかりますが、比較的簡単に治すことができます。

一方、凸凹になるクレーター状のニキビ跡は完全に治すことができません。

しかし、ケミカルピーリングを複数回行うことで目立たなくすることは可能です。

自分のニキビ跡がどんな状態なのかを正しく把握し、正しいケアをしていきましょう。

 

1、3種類あるニキビ跡でそれぞれ治し方が異なる

ニキビ跡は大きく分けると3種類あります。

①赤みが残るニキビ跡

②シミになるニキビ跡

③凸凹のクレーター状に残るニキビ跡

それぞれニキビ跡の状態が違うので、治し方も異なります。

きちんとしたケアをすれば、ニキビ跡を薄くしたり消したりすることも可能です。

それでは順番にニキビ跡の治し方について見ていきましょう。

 

①赤みが残るニキビ跡にはビタミンC誘導体の化粧水を使う

多くの人がニキビ跡と呼んでいるもののほとんどが、赤みの残る①のタイプです。

①の赤みが残るニキビ跡は、ニキビができた後が赤く残ったままの状態のものです。

膨らんでいたニキビの中身が消えて肌は平らになったのに、赤みだけはなかなか消えませんよね。

この赤みはメラニン色素ではなく、皮膚の奥で毛細血管が開いた状態になっていることが原因です。

このニキビ跡を消すためには、少なくとも3ヶ月から半年はかかるでしょう。

でも、ニキビ跡の赤みがあると、いつまでもニキビ肌に見えて嫌ですよね。

なんとかして早く治したい場合は、ビタミンC誘導体を含む化粧水を使うのが有効です。

 

ビタミンCには皮膚の炎症を抑え、皮脂分泌を抑制する効果があります。

肌のコラーゲンが作られる働きを促し、赤みの残った肌を素早く修復してくれます。

しかし、ビタミンCをサプリメントなどで食べても、直接肌に届くわけではないのであまり効果がありません。

ビタミンCを直接肌に届けるためには、肌への浸透力が高いビタミンC誘導体という成分を配合した化粧水を使いましょう。

ビタミンC誘導体はビタミンCが肌に浸透しやすいように、アスコルビン酸にリン酸を結合してあります。

肌への浸透力が普通のビタミンCよりも8倍高く、肌の角質層に浸透しやすくなっています。

ビタミンC誘導体の濃度は3〜5%配合された化粧水がおすすめです。

こちらにおすすめのビタミンC誘導体化粧水をまとめてあります。

 

②シミになっているニキビ跡はピーリングソープを使う

②のシミになっているニキビ跡は炎症性の色素沈着を起こしている状態です。

これを治すためには1年〜3年ほどかかると言われています。

このシミになっているニキビ跡を早く消すためには、ピーリングソープが効果的です。

ピーリングは酸によって古い角質を取るスキンケア方法です。

肌は表面にある古い角質がはがれて、下から新しい肌細胞が生まれてきます。

ピーリングで古い角質を取り除くと、肌の生まれ変わりであるターンオーバーを促進し、ニキビ跡のシミを薄くしたり消す効果があります。

古い角質を取り除くことで毛穴が詰まりにくくなり、ニキビ予防にも効果的です。

また、美白化粧品もシミには効果的です。

美白化粧品は肌の奥にあるメラニン色素が作られるのを抑えるためのものです。

なお、シミは日焼けをすると悪化するので、紫外線対策はしっかりしてください。

自宅で使えるピーリングソープの一覧はこちらに書きました。

 

③凸凹クレーター状のニキビ跡にはケミカルピーリングを行う

③の凸凹のクレーター状に残るニキビ跡は、3種類の中で一番治りにくいニキビ跡です。

クレーター状のニキビ跡は、毛穴の周りの肌構造が壊れている状態です。

ニキビの跡がクレーター状に凸凹に残るのは、アクネ菌に対して白血球の反応が強すぎるためです。

白血球が過剰に反応してしまい、毛穴と肌の構造まで破壊してしまうとニキビ跡がクレーター状に残ってしまいます。

残念ながら一度クレーター状になると、完全に元に戻すことはできません。

僕もクレーター状になっているニキビ跡は、完全に戻っていないところがあります。

しかし、肌の凸凹を平らにして見えにくくするという方法はあります。

美容整形外科で肌をレーザーや機械で削る方法です。

使うレーザーにも種類があり、ニキビ跡の箇所や範囲によって料金や効果が異なります。

しかし、いずれのレーザー治療も費用は高額になり、総額で数十万円前後かかることもあります。

 

そこまでお金をかけたくない方はケミカルピーリングがおすすめです。

ピーリングを何度も行うと、真皮のコラーゲンが少しずつ増えていきます。

クレーターを平らにすることはできませんが、陥没しているところが盛り上がって凸凹を浅くすることができます。

しかし、自宅で使えるようなピーリングソープでは弱いので、②のシミには効果があっても陥没している肌には効果がありません。

陥没したニキビ跡には美容皮膚科や美容整形外科で行うケミカルピーリングをする必要があります。

月に1〜2回ほどケミカルピーリングを行い、10回ほど行う必要があります。

10回以上ケミカルピーリングをすれば、クレーターの凸凹を浅くすることができます。

費用は1回あたり1万円前後が相場になっています。

 

2、ニキビは潰すと必ず跡が残るわけではない

ニキビは潰すと跡が残るというのは、必ずしも正しいわけではありません。

ニキビを潰して跡が残るかどうかは、実は生まれつきの肌質によることが大きいです。

どのような形でニキビ跡が残るかも、肌質によってほとんど決まってしまいます。

そもそも、ニキビ跡だけでなく、ニキビそのものも人によってでき方が異なります。

古い角質や皮脂によって毛穴に白ニキビができると、常在菌であるアクネ菌が毛穴の中で異常繁殖していきます。

その増えたアクネ菌と人間の抗体である白血球が戦い始めます。

この戦いの激しさや程度によって、ニキビ跡のタイプが異なります。

つまり、毛穴で増殖したアクネ菌への対応の仕方が人によって異なるということです。

 

例えば、風邪とひとことで言っても、熱が出る人や喉が痛くなる人、咳が出る人など症状は様々です。

それと同じように、ニキビのでき方や進行速度、白血球の反応の仕方が人によってそれぞれ違います。

ニキビを潰すと膿が広がるから陥没するというのが一般的に信じられています。

しかし、白血球の反応が強い人は、ニキビを潰しても潰さなくてもクレーター状に凸凹のニキビ跡が残ってしまいます。

また、同じ肌質の人でも健康状態や体調によって、ニキビの炎症がひどくなることもあります。

寝不足だったり不健康な生活習慣を重ねると、自分の免疫機能が低下してしまうからです。

風邪もしっかり睡眠を取って身体を休ませないとなかなか治らないですよね。

このようにニキビ跡になるかならないかはその人の肌質と健康状態に左右されます。

ニキビを潰したからと言って、絶対にニキビ跡になるというわけではありません。

ただし、膿のたまった黄色いニキビや炎症した赤いニキビを無理矢理潰そうとすると、毛穴周りの皮膚組織を壊してしまいます。

そうなると余計に炎症が広がったり、かえってニキビが悪化することもあるので注意が必要です。

 

まとめ

赤みが残るニキビ跡にはビタミンC誘導体の化粧水を使う

ビタミンCにはコラーゲンの生成を促し、赤みの残った肌の修復を助けてくれます

シミが残ってしまったニキビ跡にはピーリングソープが効果的

ピーリングで古い角質を取ると、肌の生まれ変わりであるターンオーバーが促進されます

凸凹のクレーター状のニキビ跡を治すのは一番難しい

ケミカルピーリングを10回程度行えば、クレーターを浅くすることができます

ニキビを潰しても必ずしもニキビ跡になるわけではない

ニキビ跡が残るかどうかはその人自身の肌質によるところが大きい

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